始まりは、アニメでした。
歌も絵も、ちょっと不気味で、
年長さんの娘は最初は敬遠していましたが、
お友達から勧められて見てみると、
一気に銭天堂ワールドにハマってしまいました。
そしてこの一冊目の本を購入。
小学校中学年向け、ということで、
ルビが振っていない漢字も多かったので、
親が読んであげました。
アニメでは書ききれない細かいことが沢山。
その面白さに、テレビ大好きな我が子も、
アニメ<本になりました。
駄菓子屋さんって、
なんでこうも子供の心を掴むのでしょう。
娘はこんな商品があったら面白い、
と自分で色んなお菓子を書いて、
ストーリーを考えています。
そうして気づいたら全巻揃えていました、笑。