ふだんは私自身が絵本を見て癒されたり、和んだりしているのですが、
この絵本は夏休みに帰省していた孫たちと読みました。
遠方に住んでいるので、孫に絵本を読む機会は
なかなかないのですが。。
5歳4ヶ月の女の子は、「ももんちゃん」を知っているらしく
すぐに同じ作家さんだと気がつきました。
2歳8ヶ月の男の子は読み終えた後に
「ぼんぼりぼんぼん」という言葉を喜んでくりかえしていました。
わかりやすい絵本で子供にとって印象に残りやすいんでしょうね。
はるちゃんという主人公ですが、
ママ(私の長女)も はるちゃんと呼ばれているのを
知っているので、孫たちは笑顔でした。
活発な孫たちですが絵本は大好きで
興味を持ってじっと聞いていてくれたのが印象的でした。
可愛い絵本ですね!