お父さんに読んでもらったペンギンの絵本。ペンギンが大好きになっちゃったカメくんは、夢の中でペンギンになりました。それが楽しかったようで、翌日はおじいちゃんの背広をかぶり、スリッパをはいてペタペタ歩くと、その姿はペンギンそのもの。そのまま幼稚園?へ行きました。
みんなにかっこいいねと言ってもらえてご満悦。その日はお友達もみんなペンギンになりきって遊びました。
ペンギンになりきって遊ぶなんて、子供しか発想できないこと。そして、それをやめさせるのではなく、いい機会ととらえてペンギンのことを教えて遊びに取り入れている先生も素敵!大人のあるべき姿ですね。
その日の夜のオチ?もとっても可愛いですよ。最後のページでは…あれれ?^^