「ちゃんがら町」以来、子供が気にいっている、山本孝さんの絵。
絵を見て、選んだ1冊です。
七夕。おりひめとひこぼしのお話。
幼稚園にいっている息子に、
「ひこぼしって何?」
と以前聞かれたけれど、聞かれてみれば、えぇっと、何だっけ?そういえば、どんなお話だったっけ、とはっきりは説明してやれませんでした。
そこで、この絵本を親子で読んで、なるほどねぇ、と納得。
というわけで、七夕にではね、1年に1回だけ、おりひめ様とひこぼし様が会うんだよ、とちゃんと説明してやることが出来ました。
七夕の時期に、一緒に読むと風情があっていいと思いますよ。