先日 学童の子ども達に このしかけ絵本を読みました
ちょうど夏休みの前(終業式でした)
学童の子ども達は 親が働いていて 夏休みもお弁当を持って学童へ行くのです
なかなか 時間の余裕がない子ども達ですが 元気いっぱいの子ども達に この星空の世界を届けて ちょっと心に留めてほしいな〜とのわたしの希望です
おじいさんが 孫に 星の話をするのです
星の数は生まれた人の数 1000億にんと書かれていましたが もっと多いと思います
長い長い歴史の中で 人が生まれ死んでいく
おじいさんは なかなか ロマンがあっていい話をしてくれます
こんなおじいさんのように 人生の先輩が 孫に語ってあげてくれたらいいですね
親は なかなか忙しく 働きこそが手していて こんな余裕ないかしら?
いいえ そうとは言えません 夏休みに キャンプや 田舎で 星空を見上げたら おじいさんと同じでなくても・・・・・・
親子で、宇宙の不思議さに 感動して 楽しんでほしいと思います
北野武さんらしい 言葉があり笑えますが
子ども達は どうかんじてくれたかなあ〜