まぁ、悪くはなかったのです。という感じでした。
うちの子どもたちがもう、暗闇を怖がる年頃ではないのが大きいかもしれません。
絵はあの「どこいったん」で有名なジョン・クラッセンですが、人間の男の子が主人公なので、「どこいったん」的なシニカルな雰囲気はあまり感じませんでした。
暗いところが苦手な小学校低学年以下
(ことばの意味が分かる4歳児以上)のお子さんたちに読んであげたら、少しは勇気が湧いてくるかな?
昔の自分を思い出して楽しめる小学校の高学年のお子さんたちに読み聞かせしても喜んでくれるかも〜です。