お部屋に置いてある鏡から、だるまさんやたぬきさんなどが次々と出てきて、一緒にわらべうたで遊ぶストーリーです。
なんだかそれがまるで机から出てくるドラえもんみたいでおもしろいです。
そして紹介されているわらべうた、ほとんど昔自分が歌っていたものでした。すごく懐かしい気持ちになりました。
意外と歌詞がうろ覚えだったりして、あらためて娘と一緒に歌って覚えなおしています。「かごめかごめ」なんて、普段、保育園でもあまり歌わないようなのでこの絵本を通してあらためて出会えたことに感謝です。
昔ながらのわらべうた、やっぱりいいですね。
そして、さいとうしのぶさんの絵も相変わらずかわいらしくてなごみます。