9歳の息子と読みました。
にゃんにゃん探偵団を「おひるね」から読んでしまった我々には
???だったミミッチーマウス。
どういういきさつではなえさんが探偵団をやることになったのか、
そしてどういうわけでミミッチーマウスと顔見知り?なのかが
この一冊であかされるとあって、
順序は逆になったものの、とっても楽しみに読ませて戴きました。
さすが本屋さんだけあって本好きのはなえさん。
いろんな本を読んでいると、推理にも役にたちますね!
と、かなり意外なエンドを迎えた第一話でしたが、
かなり前半の方で息子が、
「なんかこの猫、カポネに似てない?」と言った一言に、
息子の成長?を感じさせていただいた一冊でした。
探偵モノを読んでいると、
なかなか注意力が見につくものですね!