乗り物大好きな末息子が、この本を見た瞬間から、「○○(自分の名前)の!○○の!」と、兄たちからぶん取るなり、パタパタひろげて、「でんしゃん!でんしゃん!かヴぁいい〜」などと叫び、離そうとしませんでした。一度読んであげると、すぐに我が物にし、最初は広げるだけで満足だったのですが、しかけがあることに気づいた兄たちが、「ほら〜ここ開けるよ〜」などと教えると、自分でブツブツお話を作りながら、「ほらぁ」「ほらぁ」と連呼して仕掛けを開けていました。
時々、本をデコボコ山にして、ミニカーを走らせちゃったりしますが、
それでも、頑丈な絵本で、ちゃんと絵本を読めるようになるまで、長持ちしてくれるであろうと、チョッとドキドキしています。