4歳の息子と見ました。
こういう仕掛け絵本は「ギャロップ」を見たのが初めてですが、、
この絵本はもっとずっと進化していました。
もっと動きがなめらかになり、カラーになり、動画さながらです。
動物たちの動きを見ているよう。。
感動しました。
こんなことが紙の印刷でできてしまうようになるとは。
これ、、アナログっていうの??
そして、著者の方の動物たちへの解説文がいいです。
図鑑的ではない、ちょっと気の利いた文章です。
ちょっと長いし文字が小さくて読みにくいけれど、
さまざまなエピソードが頭に残りそう。
動画とちょっと違うのは、
短い繰り返しの動きしか表現できないこと。
そして、読者のページをめくるスピードで動きの速度が変わってくるという。。
動画より情報量が少ない分、特徴的な動きが目に焼き付きそうです。
この手法の本が今後、どう展開されるか、とても楽しみです。
息子もとても興奮していました。