図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
またおかあさんに叱られて、家を出ていくって言っているきい。
こんな時は、「わたし」の出番。
ふたごの姉妹の、優しい関係を描きます。
きいとうたの双子の姉妹を、優しく温かい目線で描いたお話だなぁと思いました。
うまくきいの気持ちに寄り添って、家出を思いとどまらせるうたちゃん。
きいの気持ちも、うたの気持ちもうまく描かれてるなーと思いました。
我が家では、次女がこのお話を何度もリクエストしてきました。
犬のちろも、弟のよっちゃんもかわいい(^^)♪
きょうだいの、優しい気持ちを描いた、とても素敵なお話だなぁと思いました。
色使いも心地よい一冊でした(^^)☆