同じシリーズの「はじめてのようちえん」を先に読み、とても気に入ったので、読み聞かせしました。ひよちゃん、ぴよちゃんが怖くて滑り台を滑ろうかどうか迷っている時、ちょっと意地悪そうに、お友達の一人が弱虫扱いするところでクスッと子どもが笑っていました!子どもポイントは、ここかな?
ただみんなが優しく応援するだけでなく、こんなことを言うお友達からもひよちゃんぴよちゃんへの優しさが込められていて、友情溢れる温かいお話です。
「はじめてのようちえん」に続き、こちらも気に入ってくれたので購入して愛読しています。