歌を歌うと、電子レンジの中から希望の料理がポーンと出てきちゃう。
なんて夢のような電子レンジなんでしょ〜って真っ先に思いました。
こんな電子レンジがあったら、ぜひぜひ欲しいです。
で、最後に、料理を全部テーブルに並んだところに、出産から帰って来たと思われる奥さんとおじいちゃん、おばあちゃん、あかちゃんが帰ってくる。
前半は歌ってるところも、料理がでてくるところも良いんだけど、どうも最後のところがすこし引っ掛かる。
それは、電子レンジから出てくるのがインスタントのように感じてしまうからか?
出産後の奥さんを迎えるなら、下手でも愛情こもった料理のほうがよかったんじゃないかって考えてしまうからか?
全体的には夢のようなお話で面白かったです。