トナカイさんです。
トナカイさんは・・・冬のある日以外は暇です。
ここで・・・冬のある日って???
ちょっと子どもたちと考えたながら・・このトナカイさんひとりでしりとりを始めてしまったのです。
トナカイのイから・・・・
『イ・イ・イ・・』とそこへイノシシーとやってきました。
3歳ぐらいになると・・少ししりとりのルールもわかり言葉遊びがすきなので次の動物を真剣に考え出してくれます。
意外と・・・おなじみの動物が並ぶので自分が考えたのと同じだと大喜びの子ども達です。
絵も大きくて分りやすいみたい。
しりとりといえば最後は「ん」
『ん』で終わって・・・また始まって・・・
しりとりって・・・いつでもどこでもだれとでもできるから楽しいですね。
この絵本を読んだ後はしりとりが流行るみたいです。