おはなしかいで読みました。
トナカイさんが表紙に出ているのでクリスマス近くに読みましたが、あまり時期は気にならない本です。
動物の名前しりとりで、それぞれの動物たちがどんどんやってくるお話しです。登場の勢いが長谷川的でとてもたのしい部分です。
言葉遊びがまだむずかしい年齢にはオチは通じてないようでしたが、しりとりができる年代にはかなりウケました。
しりとりってすごい遊びですね。道具も場所もいらないこの遊びができるようになったら、この絵本にも負けないすごいイメージがこどもたちの頭の中で広がっていくでしょうね。