普段外でイモムシの類を見たら、「イモムシ〜」「アオムシ〜」で適当に済ませてしまう、小さい生き物。
でもこうやってみると、イモムシ、アオムシといっても、相当色々な姿の違いがあるのだと分かります。
モンシロチョウやアゲハの幼虫は、育てたので分かるようになりましたが、ガの類は見たことはあっても、その種類は全然分かりません。
ただ、見れば見るほど、触らない方が良さそうなビジュアルが多いですね。
チョウの幼虫とのあまりの違いに、不思議が先行しそうです。
虫類は苦手な私ですが、息子には虫嫌いになって欲しくなくて、こういった写真絵本の類はよく活用しています。
何年も見続けていると、案外慣れるものです(笑)
勉強という面だけでなく、多くのことに興味を持って欲しいと思うので、親子で色々と見るのは、きっと多くのことに役に立つと思います。