理解のあるドノバン先生や、チュウ先生のおかげで
パトリシアの絵かきとしての未来が開けてよかったなあって
思いました。チュウ先生は中国系アメリカ人なのかな?
中国のことわざが素敵だったので手帳に書き留めました。
「きのうは歴史。あしたはなぞ。そしてきょうはプレゼント」
英会話を習っている娘にも、英語の辞書をだしてきて説明
しました。
娘は今現在将来なりたいものがあるのですが「画家もいいなあ」
とも言っていました(すぐ影響を受ける。笑)。
でも、娘のように思う子どももいるかもしれないな。
特に絵本だと「子ども」が接することも多いわけで、読んだ
子どももパトリシアのように新たな未来が開けることも
あるかもしれない。そう思うとうれしくなりました。