お豆腐の妖精、「トーフ親子」が主人公です。
トーフ親子にはたくさんの仲間がいます。
そして、トーフ親子は絹ごし科なのだそうです。^m^
転ぶとペチャッと崩れるので、いつもドキドキしています。
この絵本は5つの章から構成されています。
お母さんが大好きな息子トーフと
息子が可愛くて仕方ないお母さんトーフの
親子愛を描いているのでしょうか。
お父さんトーフは、なぜか行方不明なのだそうです。
ところどころ登場する、意味のない4コマ漫画に少し笑えます。
メカトーフがガソリンスタンドで自分に給油していたり、
「3分間クッキング」と称して、親子トーフのお母さんが
ネギをきざんで自分と息子にふりかけたり。
でも、ごめんなさい。
どう楽しんだらいいのか分からない作品でした。。
作者のデビルロボッツさんって、どんな人物なのでしょう?