ネート大好き7歳の息子と読みました。
過去数冊から、スラッジが必ず手がかりを見つけると学んだ息子。
今回ものっけから、スラッジの行動に注目です。
しかしハロウィンだのクリスマスだの、
行事になると必ず事件に巻きこまれるネート。
今回も自分がハロウィンを楽しむ暇もなく、
ちょっとお気の毒。
見事事件が解決して、
巻末の「ハロウィン仮装人気ランキング」に釘付けの息子。
1位はやっぱりスパイダーマン!
スパイダーマン好きの息子にはとっても嬉しかったようです。
それにしても、ハロウィンってすっかり日本に浸透したなぁ。
もし私が子供のころにこの本を読んだら、
「ハロウィンってなに?」
「なんでみんなお菓子もらいにくるの?」
「なんで仮装してるの?」
と、????だったに違いありません。
それが、何の疑問ももたず、ごく当たり前のように
ハロウィンの知識を持ち合わせている息子。
時代の流れを感じました。