3歳の娘が図書館で借りた本です。
最近、病院で痛い思いをすることが多く、病院嫌いになりつつあるので少しでも解消できれば、と思って借りてきました。
ストーリーは「注射は大事だから受けよう」というシンプルなものでしたが、文章がリズミカルで読みやすかったです。
娘も一緒になって「ちゅうしゃなんてこわくない〜」「ちょっとのがまん」とうたっていました。
大きな注射が出てきて、それは実は看板でした、というオチがあるのですが、それを理解するにはちょっと難しいかな〜という気がしました。
でもいろんな色のかえるが出てくるし、全体的に歌のようなリズミカルな文章なので、娘はかなり気に入っていました。