お月さまの話
月の満ち欠けの由来がおはなしになっています。
高学年や大人のおはなし会で聞きました。
「真珠とダイヤモンドをちりばめた銀の服をきて」「湖にかかった銀色の道をとおって」など、美しい光景が目に浮かぶ文章が素敵です。
ブラックさんとブラウンさん
幼い子どもでも、目を見開いて見入っていました。
親指に、黒と茶のハットをはめてされていました。
戸をあけて出たり、入ったりすると事は、はっきりとした口調で同じテンポでされていたので、聞いていて心地よかったです。
北斗七星
短いおはなしですが、心に残る重厚なおはなしです。
説教くさくないように語るのがいいと思います。
女の子の美しい心が、美しい北斗七星になったのでしょう。
素敵なおはなしです。