あらゆるゲーとピーにまつわるお話。
いくら元気な子でも、ゲーとピーをいっかいも経験しないまま大人にはなりません(たぶん)
どこか身の上と重なるところがあり、子どもも興味津々で聞いていました。
特に便秘でお悩みの娘は、腸のアップ画にククーッと引きつけられ真っ剣。
ゲーもウィルスだけが原因ではないことが描かれており、へ〜と思ったようです。
それぞれに「これは病院へかかりましょう」ということが書かれていますが、これが出たら親もビックリ(笑)
科学絵本としては、易しく身近に感じさせるのが上手で読みやすい絵本だと思います。