カボちゃん好きな2歳の息子に読みました。
が、突然ぎゃん泣き!
すぐに絵本を閉じてしまいました。
じつは息子も最近週2回だけ幼稚園に通い、行きたくないと
駄々をこねていたのでシンクロしてしまったようなのです。
その先まで読めばちゃんと行く気になれたはずなのに。
と、思っていたら3日後くらいにちゃんと最後まで読んでくれました。
そして幼稚園にも自分から「行く!」と言ってくれました。
さらに生まれたばかりの赤ちゃんにもやさしくなってくれました。
絵がたくさんで表情豊かなので、思わず入り込んじゃうみたいですね。
絵本の力は偉大!と感じさせられた1冊です。