うちの娘は病院が苦手で先生を見ると泣いてしまう事が多いのです。
「びょうきのブルンミ」ではブルンミが先生に診ていただく場面もあって、口を大きくあけてのどを診ていただいたり聴診器を当てていただくことで、病気が治るようになっていくんだよ、と教えてあげました。
この本を何度か繰り返し読んであげたことで、すこしは改善したようです。
なお、この本の著者の国では熱を冷ますのに「さめたお湯(あるいは水風呂かもしれない)」に入れる習慣があるようで、そんなシーンもでてきます。
この本は「病気が治ったから ピクニックにいこうね」として終わるのですが、引き続きて「ブルンミのピクニック」という本へ続くとよいです。