いろいろな擬音語が出てきます。どれもとっても身近なものばかり。
赤ちゃんは湯気を不思議そうにじっと見つめたり、果物を手でつぶしてみたり、蛇口から出る水や洗面器の水に触ったり、ティッシュを出したり、電気をパチパチつけたり消したりするのが好きですよね。
子どもの目線で描かれた親しみやすい絵本だな、と思います。
3歳くらいでも絵を見ながら「あちち ふうふう」「ばりばりばりっ」などと一緒に動作をしてみたりして、赤ちゃんの頃だけでなく長く楽しめそうです。
私はときどき表紙の手に息子の手をあわせて、大きくなってるかな〜と確かめています。