表題にもなっている「みつばちぶんぶん」を、娘の通信教育の
国語の問題の中で読みました。
この詩が載っている詩集には、他にはどんなものがあるのかしら?
と思い、図書館から借りてきて読みました。
いろいろな詩人の詩を集めたアンソロジーめいたものだと、
たいていいくつかは知っているものがあったりするのですが、
この詩集は見事にどれも知りませんでした。
そうして、読み終えたあとに気づいたのですが、この本の中に
載っている詩はどれも童謡の歌なのでした。
うーむ。童謡もわりと知っていたつもりだったのですが。
私が生まれる前の詩がほとんどだからかなあ。
昭和20年代、30年代が多いです。
なんだかとっても新鮮でした。
童謡なだけに、どれもかわいらしかったです。