ゆうびんやさんのホネホネさん、ゆきのひのホネホネさんと、刊行順に読んできた、私たち親子。
当然次は、はるかぜのホネホネさんでしょう…(季節はずれだけど)と思っていたのに。
息子は、図書館で、あきいろのホネホネさんでなければイヤだと言い出しました。
なんでかな?と不思議に思っていると、
「ホネミ!ホネタ!ギャハハハ!」と裏表紙を見て、大うけなのです。
あ! ベイビーが出来てる!
これを見てしまっては、申し訳ないけど、はるかぜのホネホネさんには今回遠慮してもらって(何を?)…と
こちらの絵本を借りてきました。
今回、ホネホネさんは、自転車が壊れてしまって、徒歩で手紙や小包を届けます。
このお届け物が、まさに秋色。素敵!
ニョロコさんのところでは、思わず「え?ヘビに捕食される側から?」とちょっと疑問に思ってしまいましたが…
(子供は気にしませんけどね)
みんなにお祝いされて、とっても幸せそうな、ホネホネさんとホネコさん。
どうぞ、末永くお幸せに!
それにしても、こんな温かな雰囲気の町に、一度行ってみた〜い!