娘が0歳の頃からお世話になっております。
というのも。この絵本、行きつけの小児科に置いてあり、娘は予防接種の度にこれを読んで待ち時間を乗り切りました。
今や、小児科に行くと歩いて絵本棚に行き、「ないない!」と叫びます…。
家には松谷さんのいないいないばあがあり、それが一番最初にお気に入りになった絵本なのですが、こちらのいないいいないばあは、より実物に近い感じで手を動かしていないいないばあができるので、インパクトも大きくて面白いみたいですね。少し仕掛け絵本に近いのかもしれません。
自分でめくっていないいいないばあができるというのは、子どもにとってはとっても能動的で楽しい体験のようで、小児科の絵本もこれでもかというくらいくたびれてました(笑)
それでも、そんなにたくさんの子ども達に読まれても、何とか使える程度の原型は残しているので、比較的耐久性もあると思います。
1冊持っておけば、いざって時重宝すること間違いなし!
でも、絵本をじっと見て楽しむという、もう少し静的な感じで使いたい場合は松谷さんのいないいないばあがいいかなと思うので、うちはシーンによって使い分けてます。