絵本の題名どおり、男の子が転んで「いたいのいたいのとんでいけ!」をするのですが、それが次々に他の動物にとんでいく繰り返しのお話です。
繰り返しが大好きな年齢なので、よく見ていて、”いたい”(薄ピンクのきず)が飛んできたところを「あっ、あっ」と指差しています。
言葉はまだですが、「とんでいけ!」では一緒にお手てを上にあげて繰り返しています。
自分がけがしたときも、この言葉で立ち直るようになりました!
最後に鬼が出てきて”いたい”を食べてしまうのが私としてはなんともおもしろいなぁっと思います。
ただ、その鬼が子どもによってはちょっとこわいかも・・・うちの子は全然大丈夫でした☆
子どもが自分自身に重ねやすくて、楽しい絵本だと思います!