長谷川さんの作品がとにかく素敵で好きです。人を楽しくする。人を明るくする。長谷川さんの人間性が前面に押し出されている。そう思います。大阪弁もとてもテンポが良いです。大阪弁で読んでいたら旦那に”Is this japanese?”と聞かれてしまいました。そのくらいイントネーションが違うのでしょうか。一生懸命思い出すがために色々な商店街の人が登場します。自分で”このおばちゃんかなぁ?”と問いかけて”としとりすぎやガナ”と突っ込むところも好きです。大阪弁で楽しくなりました。こんな素敵な楽しそうな商店街行ってみたいです。なんて個性的なおばちゃんが沢山いる商店街なんだろう!とわくわくしました。