ペネロペの絵本というとしかけ絵本を連想しますが、この絵本はお話のみです。
しかけに捉われず、ゆっくりペネロペのお話が読む事ができるのがよかったです^^
ペネロペの心の中の言葉だけでできたストーリー。
リサとガスパールといい、アン・グットマンさんらしい作品ですね!
子供の心の目線で描かれているのがすごくいいです☆
お買い物へ行き、ママとはぐれちゃったペネロペはママを探しに色々なお店に入っていきます。
お店の人が親切なの。
あんな風に接してくれたからペネロペは泣かずにおれたんでしょうね〜。
小包があるお店。
息子はわからなかったようです。
いつも配達されてるからね^^;
色んなお店が出てくるので、どんなお店があって、どんな物を売っているのか知るのも楽しいです。