父さん 母さんにぼくが子供の時のことを次々聞いていくのですね
父さんは昭和14年の夏 母さんは むにゃむにゃねんの9月4日 なぜ?母さんは 自分の産まれた年をはっきり話してあげないのかな??
何も隠すことではないのにと思いましたが・・・・(ルーツは大切だと思います)
母さんの家は戦争で焼けたんだ・・・・父さんは 6人兄弟の末っ子
母さんは 一人っ子(さびいいのかな? 母さんは)
おやつが今の子供と違うの おいも とうもろこしと畑でとれたもの
子供のいい顔! 子供はおやつが楽しみなのは今も同じですね
父さんの小学校の担任先生が1年から 6年まで一緒だったんだ 1クラス村の学校かしらね? (笑えてきます)
お母さんは 名前もよく覚えているね!(おねしょや たたされたこと、子供はこんな話に ホッとできるよね)
二人とも友達いっぱいと子供に言えるのがステキ!!
最後の ぼくも・・・・
父さん母さんと友達になりたいという言葉に こんな子供に育てた二人が仲良し夫婦でいいな〜〜
長野さんのデビュー作の絵本は ホッとできる絵本です!
長野さんが好きになりました。