なんともいえないかわいらしいルックスのももんちゃん。
どんどこどんどこ いそいでいます。
1歳の終わりころにはあまり興味を示さなかった娘が、このごろ「これよもうよ」と持ってくるようになりました。
少し成長したのか、自分より小さいものや赤ちゃんを「かわいい」といいます。
娘にはこのももんちゃんもかわいくてたまらないみたい。
読みおわったあとには「どこどこどこどこ・・・」と繰り返しつぶやいていて、楽しそうです。(たぶん本人は どんどこどんどこ と言っているつもり)
この音の繰り返しも、小さな子には楽しいんだなあと感じさせられます。
このお話の最後に、ももんちゃんがどうして急いでいたかがわかるのですが、読み終わったママにすごく満足感のある話です。