ももんちゃんシリーズ。
この絵本では、ももんちゃんがどんどこと急いであるところへ向かいます。
懸命にはしるももんちゃん。
子供の一途な姿がよくあらわれています。
この絵本を読む前に、「すりすりももんちゃん」を読んだのですが、そこに出てきたお母さん。
ここでは登場しなくて、ずっと「ママは?」「ママは?」と聞いていた娘。
出てきたのはママではなくクマ。
それでも「ママは?」「ママは?」
ももんちゃん並に一途な娘。
焦りが生じてきた私に救いのラスト1ページ。
そこにはミラクルが!笑
実はももんちゃんと同じものを求めていた娘に、ちょっとビックリしてしまいました。