子供が1歳になった頃に購入。
どんどこ どんどこ・・・その繰り返しが気に入ったらしく、最初から釘つけ!
途中、クマさんにあったり転んだりして半べそかきながらも、ももんちゃんはただただ急ぎます。
そして最後にたどりついたのは・・・大好きなママ!
ママに会うためなら頑張れるんです。クマも倒せるし、頭をぶつけても走れる!!
そういえば、子供ってそういうとこあるなぁ。
私と一緒にいると、転んだら泣いて起き上がらないしちょっと嫌なことがあるだけで座りこんでしまう。
でも、私から離れていると・・・辛いことがあっても、とりあえず私を探すんです。そして見つけて、膝の上に座ってから泣く。
困ったなぁと思いながらも、「この子にとって私はかけがえのない存在なんだなぁ」って嬉しくなったりします。
この本を読むたびに、子供の純粋さや母親の存在の大切さを実感し、幸せになります。
そして必ず子供が私に飛びついてきますし、私も子供をギュッて抱きしめます。