どんどこ どんどこ
どんどこ どんどこ
ももんちゃんが いそいでいます
このリズムが娘には心地よいみたいで体をゆすりなら、お話を聞いています。
この繰り返しだけかと思いきや、くまにあったり、山をころがり落ちたり、緩急の効いた内容は子供を飽きさせません!
何をそんなに急いでいるの、と思って、最後のページを開いて納得!この結末じゃなければ、娘もこんなに夢中にならなかったかも?ももんちゃんが頑張って急いでいる絵にもほっこり、おかあさんの胸にとん、と抱きつくラストにもほっこり。
読んでいて気持ちのいい絵本です。