車で実家に帰る時、高速道路を使います。実家からは26本のトンネルを通らなければいけません。1歳〜2歳の頃の娘はトンネルを通るたびに大泣き…。大泣きされると困ってしまい、途中で高速を降りることがありました。
ところが、この本を読むようになって、トンネルを通るたびに、「トンネル トンネル まっくら まっくら…」とトンネルを楽しみ、そして、トンネルを出た時に「でた〜おひさまだ〜」と笑顔で言うようになりました。トンネルが楽しいのか、トンネルから出た時が楽しいのかはよく分からないのですが、トンネルで大泣きすることはなくなりました。本当にこの本のおかげで助かりました。
いつの間にか、トンネル好きになってしまった娘は、今ではトンネルがないと「トンネルないの〜」とがっかりしています。
トンネルが苦手なお子さんにはおすすめです!!