がっこうから かえってきたら
おかあさんが つぎからつぎにいってくる。
ぼくが いっぱいいたらいいのに・・・。
そのとたん、「は〜い}って声がすると そこには ぼくが
たくさん。
でも、やりたくないことは たくさんのぼくに まかせ・・・
本当の僕は 好き放題。
歯医者に行った偽者のぼくも、犬の散歩に行った僕も 良い思いをし、本当の僕が行けば良かったと後悔します。
本を読みながら、嫌なことがあっても自分から逃げることをしたら、楽しいことが味わえないね〜! と娘と考えながら本を読むことができました。
自分のためには、自分でするのが一番だねっていう勉強になりました。