3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。動物の泣き声に続き、今度は身近な道具やモノの音がたくさん出てきました。いろんな細かいシーンを切り取り、その音を事細かに表現しています。なるほどとおもうこともありましたが、文化の違いや時代の違いから理解しづらいものもありました。そして、3歳にはまだ知らなさ過ぎる音のほうが多かったかもしれません。総じて全体の4割も理解できたでしょうか?
もう少し色々なことを経験して、その音に親近感が感じられるようになったらまた読んでやろうかな?と思いました。そういう音なんだよと教えてあげるネタにも使えますが、あまり急ぎすぎないほうがいいかもしれません。