森のそばの小さな家におじいさんと10匹のおばけが暮らしていました。ある嵐の夜一匹の子犬がやってきます。
おじいさんもおばけもふるえる子犬を見て
早く元気になるといいねと思います。
元気になった子犬は何処に行くのも何をするものおじいさんと一緒。
おじいさんのことが大好きで子犬が来るまではおじいさんを独占していたおばけたちは羨ましくてたまりません。
嫉妬にかられたおばけは子犬にちょっと意地悪をしますが、
最後は子犬に助けられることになり、
その後はみんな仲良く・・・ハッピイエンド♪
面白いお話でした。
それにしてもこのおばけたちよく働きます。
うちにも一匹欲しいです。