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はじめてのクリスマス

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100万回生きたねこ」 ギフトさんの声

100万回生きたねこ 作・絵:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1977年10月
ISBN:9784061272743
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,846
みんなの声 総数 304
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  • 子供には本当に理解できるのだろうか?

    • ギフトさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    読んでみて、まず印象に残ったのは・・・
    猫は何の脈絡もなく飼い主の事が『嫌い』なんですよね。
    この『嫌い』と『死にました』が前半は何回も出てくる言葉。
    後半はモテモテ猫になるけど、自分に興味を持たない美しい猫を好きになる。
    まるで中・高校生の恋ですね。
    外見だけで判断する。
    絵本からいろんなことを吸収する子供にはあまり見せようとは思いませんでした。

    何回も死んで本当に愛を知る、というテーマは子供にはまだわからないとても深い絵本、大人の絵本だと思いました。

    投稿日:2007/11/12

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    3

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