最初にこの絵本を見つけてきたのは娘でした。
「わぁ〜はなたらしてるよ〜らいおんさん・・・。」
そんな姿が気になったこともあり、すぐに娘と一緒に読んでみました。
キツネさんのかぜがサルくんにうつり、ペンギンさんにうちり、ライオンくんにうつって・・・。
次々に鼻じゅるっになっていく中、クマくんだけは元気!
でもひとりぼっちはつまらない・・・。
考えたクマくんは温かいスープを持ってライオンくんのところへ・・。
そしてかぜに効く、はちみつをとりにでかけたクマくんはなんと蜂にさされます。
そしてしまいには、鼻水たれて風邪ひくわ・・・ちょっと災難だわよね・・・クマくん。
なんだか、あちゃ〜やられちゃったのね、クマくんって感じです。
でもそんな優しいクマくん、にくめませんね〜。
ふふっちょっとおもしろい展開のお話ね・・・と思いきや、
やっぱりやっぱり作者を見たら「すっぽんぽんのすけ」でお馴染みの”もとしたいずみ”さんでした(^^)