5歳幼稚園年中さんの娘が図書館で手に取ってきたので一緒に読んでみました。
我が家の娘は一人っ子。おねえさんになる予定も全くありません(笑)。
でも自分より小さい子が大好きなんです。
そんな娘は,赤ちゃんがくるのを待つ春〜秋の場面では終始「楽しみだね!」と口にしていました。
しかし,いざ赤ちゃんが産まれてみると,おねえさんになった主人公の女の子は我慢も多く,雪の中外で泣いているシーンには娘も神妙な顔をしていました。
その印象が強かったのか,最後はお話はハッピーエンドでしたが,「赤ちゃんがほしい」などの感想はなく終わって親の私はほっとしました(笑)。