最初にパパとママの紹介があります。
いつも忙しいパパとママ。
「ちょっとまって!」「でも、いつまでまってもやってくれない・・・・」
「・・・ときにはね、へんじもくれないことがある・・・」
などなど、私にも思い当たることが…
うんざりしちゃった姉弟は、机の下に隠れてびっくりさせることに…。
最後は予想通りぎゅうっと抱きしめているのですが、
聞いている子供達の表情を見ていても、
最後のページはにっこりに。なんかほっとしたような表情でした。
ほんとは、いつでも子供に向き合ってあげるべきと、分かっていても…
なかなか難しいですね。