バディのおまるくんの同シリーズ。
やっぱりイヤイヤ期のようになんでも「いや!」というバディが主人公。
ご飯を食べなさいというパパに、「いや!」と言ってなかなか食べないバディ。食べ終わったパパはさっさとケーキを食べて、また持って行ってしまい、それが食べたくなったバディは大急ぎで食べ終えて、ケーキをもらう…というお話です。
「いや!」なんて言わないうちの子ですが、食べるのが遅く、ボーっとしてしまう事もしばしば。
この本を読んで、「食べないと損しちゃうかも…」と言うと、一生懸命食べていました。
相変わらず食べるのが遅いですが、時々読み聞かせて思い出させようと思っています。