初めは題名に惹かれて図書館で私が選んで借りました。
家に帰ってきて子供に読み聞かせると、途中から私の涙腺がゆるゆるに・・(T_T)
そして 読み終わると子供が部屋の角に行って 一人で声をこらえて泣いてるではありませんか!
そして「どうしたの?」と声を掛けると 駆け寄ってきて私に抱きついて号泣・・。
絵本を読んで子供が泣いた本は この本だけです。
図書館に本を返すと言うと イヤだ!と言うので買い与えました。
ありのままの自分を認めてもらうって 本当に嬉しいことです。
私もついきつく子供に接する時があるので その時はこの本を思い出して 子供に読んで仲直りしてます。
この本は子供にも もちろんお薦めですが、お母さんにもお薦めの絵本です。