こんなお母さんになれたらいいな。こどものこと
まるごと受け止められるお母さん!
私はどうだろうか?と改めて考えることができる絵本です。
確かに私たちの子供の時とくらべたら子供たちはSNSや
さまざまな情報をすぐに取り入れらる状況です。家にかえっても
友達とスマホでやりとりをして、誰にどうみられているかなど
夜でも不安で仕方がないと押しつぶされそうになります。
そんなとき、親はその盾としてこどもを守り受け止められるか?!
親もまわりの情報や周囲がどう思っているかに右往左往しています。
うちの子大丈夫かな?なにかまわりに迷惑をかけていないかしら?
「普通」という言葉の型にはめようとして、こどもがしたいこと、訴えたい
ことをきちんと見極めているだろうか。
そんなときにこの絵本を読めば、ヒントになるというか気づくことが
できるかもしれません。
こどもによりはお母さん大人たちが読む絵本だと思います。
バニーのお母さんのようにどんと受け止められるお母さんになれるといいな
と思いました。
いいこってどんなこ?これは私たちに向けても言えるでしょう。