この絵本を読んだ人は
タイトルどおりの「ぐうたらなサンタ」と
「はたらきもののひつじ」の暮らしぶりに
笑わずにはいられないんじゃないかな。
もう動かなきゃダメでしょ…っていうぎりぎりになって
やっと腰を上げるのですが とんでもない失敗をして…
(あ〜ちょっと自分の姿にも重なるなぁ)
この場面だけでも クククッて笑っちゃうのに
次の場面では
!!!
…で さらに爆笑。
本当に気の毒なひつじ…。
(でも 笑わずにはいられませんよ。)
そして 本当に超マイベースなサンタ。
良いコンビだと思っていたけど
ひょんなことから このベアは離ればなれに…。
居なくなって その存在の大切さを知ったのは
サンタだけだったってところが
そら見たことか…って感じです 笑。
あまり人に頼ってばかりだと
いつか愛想を尽かされるってことかな 笑。
続編の出版はないのかしら…って思っちゃうエンディングでした。