おかし・な・ごはん。
タイトルからもしや・・・・とは思っていましたが、そのもしやでした!!
子供って本当お菓子が大好きで、子供の頃にはお菓子ばっかり食べていられたらなぁ〜なんて思うことがあったと思います。
うちの子も、私もそうです(笑)
それが現実になったら!!!
この絵本では、お菓子の立場とご飯の立場が大逆転しちゃいます。
ご飯の時間では、お菓子ばっかりのメニュー。
おやつの時間では、ちょこっと盛られたご飯メニュー。
そうなんですよね・・・
最初はよかったけど!!!!
なんですよね。
このお話を読んでいると、ご飯の時間にはしっかりご飯を。おやつの時間にはおやつを。と心から思うようになります。
お菓子大好きなうちの子も、「やっぱりご飯の時間にはご飯が食べたい!」という感想を漏らしていました。
それでも、一日くらいはこんな日があってもいいかな(笑)と心の底で思っていたり^^;
甘い物は大好きだけれど・・・朝からケーキは流石に無理です。
この絵本では漢字がたくさん使われていて、一年生の息子には漢字と触れ合ういい機会になりました。
ちょうど漢字に興味を持ち始めていたところだったので苦がなく楽しめたようです。