2歳9か月の息子が図書館で選んだ本。
しらかば号の新米3号車ポンちゃんが、
みんなに合わせてうまく走れるようになるまでのストーリー。
早過ぎて前の号車にぶつかってしまったり、
高いところを走るのが怖かったりするのを、どう克服するか。
表紙の電車の絵からは想像できませんでしたが、
ほのぼのストーリーでした。
車掌さんのあたたかい声かけやふえの音、
みんなが応援してくれるところがよかったです。
「カッタン コットン カタコットン」、
「ピッボコ プッポコ ピップコピー」というリズムが気持ちいいです。
息子もそれなりに気に入ったようです。